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会社沿革

2010年4月 酒井悦嗣(現代表取締役)、遠藤哲也(元ウィーン国際機関日本国代表全権大使、元在ニュージーランド日本国代表全権大使)、南沢光仁(元JTB取締役欧州支配人、元ジェイアイ傷害火災保険株式会社代表取締役)濱田 篤朗(元海外勤務健康管理センター(JOHAC)所長、元日本渡航医学会理事長)、大越 裕文(前日本航空インターナショナル健康管理室主席医師、現渡航医学センター新橋クリニック院長)らを発起人役員として設立。
2010年12月 東京都千代田区平河町に本社移転
2011年 JRM-Escort(現地救援活動同行支援サービス)をスタート。

代表 ・ 顧問

代表取締役 酒井 悦嗣

日本人が巻き込まれた数多くの海外重大事故の処理を指揮・指導。緊急時の対応につき、それぞれの環境に応じて最適な対応を取ることにより被害者のダメージを最小化することに力を傾注している。
また、キャッシュレス提携交渉のため世界27か国308病院を訪問し、世界中の病院の理事・医師らとの交流を持つ。この経験から、医学は世界共通であるも、営利事業としての医療は国や地域により文化的に異なる。これを「医療文化」としてその違いを紹介する活動も行う。一例として、脳死判定後の患者3人を米国から日本に緊急搬送し、3名とも意識を回復した事実を第10回日本渡航医学会学術集会にて講演し、その内容は同日毎日新聞夕刊一面に掲載された。
これまでに行った海外および国内の危機管理や海外医療に関する講演・セミナーは200回以上。現在も、全国各地で多数セミナー・講演を行う。
この他、2006年には病気を持つ方の海外渡航を支援するボランティア団体「海外医療支援協会」を立ち上げ、理事・事務局長を務めている。

海外医療支援協会についてはこちら
1973年 AIGグループ、現AIU損害保険会社入社
1987年 AIU保険会社損害サービス統括本部 海外旅行保険支払責任者
AIGグループとしてジェイアイ傷害火災保険株式会社設立に参画。
損害サービス部長を経てリスク・ソリューションセンター担当部長
2010年より現職 国立大学法人鳥取大学講師、
日本渡航医学会評議員、海外医療支援協会理事・事務局長、
特定非営利法人海外留学生安全対策協議会(JCSOS)顧問、
前)国立大学法人大阪大学Glocol危機管理指導講師、
前)学校法人湘南白百合学園理事・評議員、
元)跡見学園女子大学講師

顧問 遠藤 哲也

元在ウィーン国際機関日本国代表特命全権大使、NZ日本国代表特命全権大使

【特別医学顧問】

高林 克日己 千葉大学医学部名誉教授、医療法人社団鼎会三和病院顧問、国保旭中央病院理事、日本医療研究開発機構(AMED)プログラムオフィサー、日本内科学会認定医療制度審議会顧問
前千葉大学医学部教授、前千葉大学医学部付属病院副院長、前千葉大学医学部企画情報部長、前千葉大学学長特別補佐。
西山 利正 関西医科大学 公衆衛生学講座 主任教授
元日本渡航医学会理事長
五味 秀穂 一般財団法人航空医学研究センター 専務理事・所長
慈恵会医科大学医学部准教授
日本渡航医学会理事
奥田 丈二 日比谷クリニック院長 内科認定医
日本渡航医学会 評議員

【法律顧問】

下田法律事務所 弁護士 下田 真人
永井法律事務所 弁護士 永井 真介